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7型E Ink画面のAndroidタブレット「BOOX Leaf2」、機能向上で使いやすく

2022年11月14日12時37分 / 提供:マイナビニュース

SKTは11月14日、7型E Inkディスプレイを搭載したONYX International製Androidタブレット「BOOX Leaf2」を発表した。11月18日から、直販サイト「SKTNETSHOP」やAmazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングで発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は34,800円前後の見込み。

「BOOX Leaf」は、2021年12月に発売した7型E Ink搭載のAndroidタブレット。Google PlayストアからKindleなどの電子書籍ストアアプリをダウンロードし、電子書籍リーダーとして使えることが特徴だ。

今回発売する新モデル「BOOX Leaf2」は、Android 10を搭載していた前モデルからOSをAndroid 11へ更新したほか、本体側にページめくり用の物理ボタンを搭載し、対応アプリで読書する際、本体のみでボタンによるページめくりが可能となった(従来は別売のケース側に物理ボタンを搭載)。また、microSDスロットを備えることで、ストレージ容量を最大512GBまで拡張できるようになった。

ディスプレイ解像度は1,680×1,264ドット/300dpi(静電容量方式タッチ式)。正方形に近いサイズで、フロントライトは暖色と寒色に対応する。Gセンサーの内蔵により、画面を傾かせた方向に回転して表示方向を変えられ、例えば読書中に横へ方向けて見開き表示させる、といった操作が可能だ。

カラーはホワイトとブラックの2色。主な仕様は共通だが、ホワイトはカバーガラスなし、ブラックはカバーガラス付きのフラットパネルとなる。ホワイトはパネルとベゼル部分にわずかな段差があるが、カバーガラスがない分コントラストが高く、文字を綺麗に表示できる。一方ブラックはフラットパネルのため、タッチやジェスチャー機能が使いやすいという。

本体サイズはH156×W137×D6mm、重さはホワイトが170g、ブラックが185g。スピーカーやマイクを内蔵し、書籍の読み上げや音声認識による文章作成もサポートする。付属品は、USB-Cケーブル、クイックスタートガイド、保証書、カードトレイの取り外しツールなど。製品は3年間の無料ソフトフェアアップデートが保証されている。

OS:Android 11
CPU:クアルコム4コア
メモリ(RAM):2GB(LPDDR4X)
ストレージ(ROM):32GB(eMMC)/microSD対応(最大512GB)
ディスプレイ:7インチ E Ink Carta 1,680×1,264ドット
Wi-Fi:IEEE 802.11b/g/n/ac
Bluetooth:Bluetooth 5.0
バッテリー:2,000mAh
外部端子:USB Type-C
スピーカー/マイク:デュアルステレオスピーカー/マイク搭載
サイズ:H156×W137×D6mm
重さ:ホワイト170g、ブラック185g

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