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ベンキュー、「SAMURAI BLUE」パッケージの低遅延4Kプロジェクター

2022年11月10日13時14分 / 提供:マイナビニュース

ベンキュージャパン(BenQ)は、4Kプロジェクター「TK700S サッカー日本代表ver.」を11月14日から発売する。価格はオープン、店頭予想価格は208,000円前後。直販サイトやECサイトで取り扱う。カラーはパールホワイトのみ。

サッカー日本代表ユニフォームの「SAMURAI BLUE」カラーに、ロゴをあしらった特別仕様のパッケージを採用し、限定のオリジナルマグネットを同梱したオフィシャルライセンスモデル。
プロジェクター性能は、2022年4月に発売した既存モデル「TK700」をベースに、新しくAndroid TVドングルを追加し、リモコンもAndroid TV用に変更した。

明るさは3,200ANSIルーメンと高輝度で、日中の明るい環境でも映像をキレイに映し出すという。パネル解像度が4K/3,840×2,160ドットで、HDR10/HLG対応と、鮮やかな映像表現を実現した。

応答速度は4K/60Hz動作時で16.7ms、1080p/240Hz動作時で4.2ms。プロジェクターとしては低遅延で、サッカー観戦にも適している。さらに、スポーツ観戦に適した画像モード「スポーツモード」も搭載し、サッカーをはじめとするスタジオの芝やユニフォームのカラーを鮮明に再現するとうたう。

投射方式は、1.3倍のズーム機能を備える単板DLP方式で、投写サイズは60~200インチ、アスペクト比が16:9。投写距離の目安としては、スクリーンから2.5m離した場合で約100インチとなる。

本体サイズはW312×H246×D110mm、重さは約3.1kg。5W×1の「treVolo」スピーカーを内蔵する。消費電力は最大380W。色再現性は約10億7,000万色。ランプ寿命はモードによって異なり、約4,000~15,000時間。入力端子はHDMI 2.0を2口備え、うち1口はeARC対応。電源ケーブル(約1.8m)、リモコン、Android TVドングルが付属する。

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