旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

LiSA&高橋ひかる、W杯を盛り上げる!「今からワクワク」 サッカーにまつわるエピソードも

2022年11月10日11時00分 / 提供:マイナビニュース

●ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブンに就任
4年に一度のサッカーの祭典「FIFAワールドカップカタール2022」が11月20日に開幕する。全64試合無料生中継するABEMAとともに大会を盛り上げる「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」に就任した歌手のLiSAと女優の高橋ひかる(※高ははしごだか)に、意気込みやサッカーに関するエピソードを聞いた。

「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」には、2人を含め、格闘家の武尊、元サッカー日本代表の中澤佑二、お笑いコンビ・霜降り明星のせいや、YouTuberの平成フラミンゴ、今年8月にABEMA公式アナウンサーに就任した貴島明日香ら11組が決定。大会関連番組への出演のほか、SNSキャンペーンなどの特別企画に参加する。また、LiSAの楽曲「一斉ノ喝采」が、ABEMA・テレビ朝日「FIFAワールドカップカタール2022」番組公式テーマソングとなっている。

――「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」への就任を聞いた時の感想を教えてください。

LiSA:私はテーマソングも担当させていただいていることもあり、すごく気合いが入っていたので、サポーターイレブンへの就任を聞いたときは光栄でした。

高橋:私は以前、お仕事で高校サッカーに関わった機会がありましたが、サッカーがすごく詳しいわけではないので、そんなに詳しくないけど気になるなという方たちとも一緒に応援できるよう、元気いっぱい頑張りたいと思います。

――高橋さんは、幼少期にバレーボールやバスケットボールを経験されていたとのことですが、サッカー観戦の経験はありますか?

高橋:小学校の6年間ずっと好きだった人がサッカー部で、スポーツに一生懸命打ち込んでいる姿が素敵で、校庭でやっているサッカーを見たり、試合を見に行ったりしていました。プロチームの観戦はテレビでしか見たことがないので、スタジアム観戦の緊張感や熱気を感じてみたいです。

――スポーツのどんなところに魅力を感じていますか?

高橋:自分との戦いもありますし、チームが一丸とならないと点につながらない。全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーを務めた際、選手・監督・マネージャーさんなどいろんな方を取材し、チームの空気感がすごくプレーに出るなと感じました。また、サポーターも一丸となって楽しめるところがスポーツの楽しいところだと思います。

――LiSAさんに質問です。ABEMA・テレビ朝日「FIFAワールドカップカタール2022」番組公式テーマソングである楽曲「一斉ノ喝采」公開後に、周囲からどんな反響があったか教えてください。

LiSA:「よくやったね」と褒められました(笑)。サッカーのことをイメージして制作したので、みんなで合唱したり手拍子をしたり、会場が一丸となって一つになることができる楽曲として褒めてくださったのかなと思います。

――歌詞に関するエピソードも教えてください。

LiSA:一文一文、大切な思いを込めてつくっています。「昨日をはみ出せよ」という言葉から制作し始めました。みんな昨日までの自分を超えてその先をつかみにいく、1秒先の未来をつかみにいくことをしていると思い、昨日をはみ出して自分自身を超えていくという歌詞にしました。

――高橋さんは、LiSAさんの楽曲「一斉ノ喝采」を聴いてどのように感じましたか?

高橋:イントロのギターからゾクゾクして、試合前のワクワクする感じもありました。歌詞もLiSAさんの歌声もパワフルで逆境をも乗り越えられる、苦しい場面もワクワク感も全部表現されていて、サポーターやプレーヤーにも届くような力強いメッセージが込められていると感じました。歌詞の後半で、サッカーボールに見立てた「過去も未来も~迷わず蹴り飛ばせよ!」のワンフレーズがめちゃくちゃカッコよくて、すごくリピートしています。

――LiSAさんは、パリ・サンジェルマンの試合を観戦されたそうですが、生の観客の熱気などいかがでしたか?

LiSA:会場の熱気や愛情、そしてその場にいる皆さんの興奮が伝わっていきました。私自身、スタジアムに入場する時のワクワクをすごく感じましたし、選手が1人ずつ入場する際はアベンジャーズみたいで、オープニング場面を観ているような感じがしました。サッカーは詳しくないですが、私なりに選手のことを調べて会場に向かったので、選手がボールを持っている姿や、メッシやネイマールが話しているだけで「キャー!」と興奮しました。

●高橋ひかる、LiSAのテーマソングに「ワクワクが止まらない」

――LiSAさんと高橋さんは2020年にラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』で共演されていますが、久々にお会いした印象を教えてください。

LiSA:(高橋さんは)もともとお綺麗な方ですが、一段と素敵な女性になられたと思いました。

高橋:私はカラオケでLiSAさんの楽曲を歌ったり、もちろん共演前からずっと知っていたので、(お会いした時には)「楽曲聴いてます」と直接お伝えしたくらいでした。また、今回のテーマソングがLiSAさんの楽曲だなんてワクワクが止まらなくうれしいです。

――2年前の共演以降、お会いするのは今回が初めてでしょうか。

高橋:初めてです。

LiSA:(高橋さんの)SNSはずっと見てます(笑)

――共演時のエピソードを教えてください。

高橋:LiSAさんが優しすぎて……。ラジオのイベントでしたが、すごく緊張していてLiSAさんに話しかけられない時に、LiSAさんが優しく一緒に写真を撮ってくださったり話しかけてくださったりして、女神かなって思いました(笑)。美しいだけではなく、温かい人柄も何もかも惚れてしまいました。

LiSA:楽曲を聴いてくださっていると話してくれて、すごくうれしかったです。写真も撮らせてもらいましたよね、セーラー服で(笑)

――「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」のテーマは、“垣根を越えたさまざまなジャンルで活躍し、新しい力で時代を切り開いていく各界のトップランナー”です。ご自身が新しいことに挑戦して道を切り開くときに、壁に直面した経験はありますか? また、そのときの乗り越え方を教えてください。

LiSA:私はずっとロックが好きで音楽をやっていました。アニメの作品に初めて関わったときは、今まで勉強したことのないジャンルだったので猛勉強しました。プレッシャーやファンの方への敬意の払い方も試行錯誤しましたが、自分なりに愛することや尊敬することを直に伝え、音楽に込めることで解消していきました。

高橋:「国民的美少女コンテスト」でデビューしたので、周りからは女優になるのではと思われていました。お仕事の内容も正統派なものが多かったですが、本当はバラエティが好きで、関西弁の自分を出したら世間のイメージと変わってしまい、そこにギャップを感じて苦しかったときもありました。でも今では、自分らしさを貫いてバラエティに挑戦させてもらったり、好きなラジオをやったり、少しずつ自分を開放していくことでコンプレックスが解消でき、自分らしくいることはすごく大事だと改めて思いました。

――最後に、「ABEMA FIFA ワールドカップ サポーターイレブン」としての意気込みや視聴者へのメッセージをお願いします。

LiSA:私はテーマソングにすごく想いを込めましたが、これから始まっていくこの試合を皆さんと同じ気持ちでワクワクしながら応援したいと思います。

高橋:私も今からワクワクしていますが、世界中のサッカーを応援する皆さんと全試合無料で観られるのは貴重なことだと思うので、皆さんと一緒にサッカーを楽しみたいでし、もっとサッカーについて知りたいと思います。

(C)AbemaTV, Inc. 高橋ひかる衣装:オーガンジーブラウス、パネルドレス/ともにenas スタイリスト:宇田川彩子

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る