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1日500杯販売! SNSで話題の「飲むわらびもち」店が愛知県瀬戸市にオープン!

2022年11月09日11時50分 / 提供:マイナビニュース

「とろとろ食感」の「生わらびもち」が看板商品の和菓子店「とろり天使のわらびもち 新瀬戸駅前店」が11月3日、愛知県瀬戸市東横山町にオープンした。

「とろり天使のわらびもち」は2020年8月、大阪・中崎町(現在、天神橋に移転)に1号店を出店。1日最高500杯を販売する人気店として、関西を中心に東京、九州にも出店し、今回は愛知県でのオープンとなった。

珍しい「とろとろ食感」の看板商品「生わらびもち」は、山菜のワラビの根の部分10kgからわずか70gしか採れない、貴重な本わらび粉を使用。材料の配合や炊き方など試行錯誤を重ね、究極なやわらかさを追求し「とろとろ食感」が生まれた。

爪楊枝が刺さらない程にやわらかいため、割りばしを添えて提供。食感のアクセントに北海道・十勝産のあずきを練り込んだ「あずき」を用意している。たっぷりとまぶした甘さ控え目なきな粉と一緒に楽しめる。小箱(200g):650円、大箱(400g):1,200円で手土産にも最適。+50円で黒蜜も追加できる。

飲むスイーツ「飲むわらびもち」は、とろとろ食感のわらびもちをストローで飲む新食感のドリンク。アルバイトの女子高生が「とろとろすぎて、ストローで飲めちゃうのでは」と発想し、誕生した。

伝統的な和菓子のわらびもちに生クリームとドリンクを合わせ、洋風スイーツにアレンジ。カップの底にわらびもちを入れたドリンクに、生クリームをトッピングした“映える"見た目と新食感が話題となり、1日最高500杯販売する人気メニューとなった。フレーバーは「ミルクティー」「黒蜜」「抹茶」を用意。価格は各730円。

そのほか、プリンのような洋風わらびもち「クリームわらびもち」は、カップに入ったわらびもちの上に生クリームをのせた。好みできな粉をかけながら味の変化も楽しめる、子どもにも人気の商品となっている。「プレーン」「ほうじ茶」「黒胡麻」の3種類を揃えている。(4個入りで、価格は1,800円。

「とろり天使のわらびもち 新瀬戸駅前店」(愛知県瀬戸市東横山町92)は、営業時間10時〜20時。提供方法はテイクアウトで、不定休となる。

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