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バルミューダ、円安の影響大きく利益減だが開発と製品投入は継続 - 3Q決算会見から

2022年11月08日22時13分 / 提供:マイナビニュース

バルミューダは11月8日、2022年12月期の第3四半期決算説明会をオンラインで開催。国内外ともに売上高は前年実績を上回りましたが、円安の影響を大きく受け、売上原価率が上昇。これにより営業利益は、前年同期比63.7%減の1億5,700万円となりました。「非常に厳しい時間帯を過ごしている」という寺尾玄社長。今後は「原価、経費の最小化」「家電事業の売り上げ最大化」さらに、新製品の開発など挑戦を継続する考えです。

バルミューダの2022年12月期第3四半期決算(業績サマリー)の売上高は124億9,300万円(対前年比+12.7%)、営業利益は1億5,700万円(同-63.7%)、営業利益率は1.3%(同-2.7p)となりました。営業利益が下がったおもな原因は原価率の上昇です。前年同期59.5%の原価率が、今期は66.8%となりました。

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