旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

コクヨ、学校の机の奥行きを5cm拡張する「つくえ+」 タブレットの立てかけも可能

2022年11月04日21時50分 / 提供:マイナビニュース

コクヨは11月4日、児童生徒用デスクの拡張ツール「つくえ+(つくえたす)」を発売した。学校で使われている机の後部に取り付けることで前方に5cmスペースを拡張できる。タブレット端末を立てかけるためのくぼみも用意する。新JISタイプと旧JISタイプを用意。価格は新JISタイプが7,260円、旧JISタイプが6,710円。

机上に十分な教材を広げきれない、机上からの端末落下が相次ぐ、といった問題を解決するための児童生徒用デスク拡張ツール。学校で使用している机の後部に取り付けるだけで、教材や文房具などの置き場所を確保し、タブレット端末などの落下を防げる。

取り付けはボルトで固定するだけ。机上面を5㎝広げ、備え付けのスリットにはデバイスや教科書を立てかけられる。スリットには筆箱や補助教材なども収納可能だ。材質はABSで、スリット部の積載荷重は3kg。

本体サイズは、新JISタイプがW678×D120×H66mm、重さは約550g。旧JISタイプがW628×D120×H66mm、重さは約520g。11月7日~12月2日開催の「2023 KOKUYO FAIR」で展示を行う。

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る