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NECモバイルPOS、セルフ会計機能など飲食店の新サービスに対応した新版

2022年11月04日13時58分 / 提供:マイナビニュース

日本電気(NEC)は11月4日、サブスクリプション型POSシステム「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.45.0)を、10月5日にリリースしたことを発表した。

最新バージョンでは、外部システムからのマスタ追加/更新が可能となるマスタ更新APIを公開(部門、商品、商品オプションが対象)した。

また、ぐるなび提供のモバイルオーダー「ぐるなびFineOrder」との連携が可能となり、飲食店はぐるなびFineOrderで入力された注文情報をNECモバイルPOSに取り込み、注文情報の一元管理と会計処理ができるようになった。

また、Showcase Gigのモバイルオーダーサービス「O:der ToGo(オーダートゥーゴー)」との連携に対応し、注文連携が可能となった。来店前の事前注文を可能にすることで待ち時間を削減するほか、オンライン決済も並行して導入することで、店舗でのよりスムーズな受け取りと店内オペレーションの効率化を実現するとしている。

さらに、後払い運用の場合のセルフ現金会計ができるようになり、メインPOS(有人)への子POSとして設定しセルフ会計用のPOSとして使用できる。

そのほか、前払い会計時の引き換え番号手入力を現状最大2桁から最大4桁まで拡張したほか、これまでシステム内部自動採番だった商品オプションのIDを画面上から任意でメンテナンスできるようになった。

加えて、商品オプショングループを最大999件まで作成できるように拡張したほか、マスタ全件コピーの保存ファイル用のフォルダを作成できるようになった。

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