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佐々木蔵之介主演『ミヤコが京都にやって来た!』文化庁芸術祭への参加決定

2022年11月06日08時00分 / 提供:マイナビニュース

俳優の佐々木蔵之介が主演を務めるABCテレビのスペシャルドラマ『ミヤコが京都にやって来た! ~ふたりの夏~』がこのたび、文化庁芸術祭へ参加することが決定した。それを記念し、9月・10月に3夜連続で放送された同作を20日(13:55~※関西ローカル、TVerで見逃し配信あり)に90分版の特別編として放送する。

2021年1月期に連続ドラマとして放送され「東京ドラマアウォード2021ローカル・ドラマ賞」を受賞した同作は、風光明媚な京都を舞台に12年ぶりに再会した父・空吉(佐々木)と娘・ミヤコ(藤野涼子)2人のぎこちなくも愛おしい共同生活を丹念に描く。

続編『ミヤコが京都にやって来た! ~ふたりの夏~』の文化庁芸術祭参加を記念に放送される90分版は、泣く泣くカットした貴重な未公開シーンも加えた特別編となっている。今作の舞台は前作から半年後、祇園祭や五山の送り火など歴史的な祭りが数多い京都の夏。うだるような暑さのある日、空吉は東京から男性と一緒に帰って来るミヤコを目撃、国際ロマンス詐欺に遭ったばかりのミヤコが再び騙されているのではと空吉は心配を募らせる。一方ミヤコは鴨川で一人佇むかつての空吉の想い人・佐知子(松本若菜)を発見。再婚して京都を離れたはずだったが、佐知子は再婚などしていなかった。衝撃の事実を空吉に言うべきかどうか悩むミヤコ。そして事件は静かに動き始める。

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