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シチズン、藍染の土佐和紙を文字板に採用した最高峰「The CITIZEN」

2022年11月03日18時46分 / 提供:マイナビニュース

シチズン時計は11月17日に、最高峰のブランド「The CITIZEN(ザ・シチズン)」から、文字板に藍染和紙を用いたレギュラーモデルと特定店限定モデルを発売する。レギュラーモデル「AQ4091-56M」の価格は440,000円、特定店限定モデル「AQ6110-10L」の価格は880,000円。

文字板の藍染和紙は、「天然灰汁発酵建(てんねんあくはっこうだて)」で染めた土佐和紙を採用。天然灰汁発酵建は、蓼藍(たであい)という植物の葉を乾燥、発酵して作る蒅(すくも)をもとにして、木灰汁(もくあく)などを加えて染液を発酵させる日本の伝統技法だ。深みと冴えがある美しい藍色はジャパンブルーとも呼ばれ、この藍染和紙を用いた文字版は、シチズンの時計としては初めてとなる。藍の栽培から染料の制作、染色まで一貫して行っている徳島の藍染工房「Watanabeʼs」で土佐和紙を手染めしたもの。

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