パートナーに"お揃い"を提案されたら、「嬉しい」と思う人の割合は?

ボーダレス・ジャパンは11月1日、フタリノと「JOGGO」が実施した令和時代の夫婦・パートナーとのお揃い事情に関するアンケート調査結果を発表した。調査は10月12日〜18日、男女1,900人を対象に行われたもの。

まず、パートナーとお揃いで使っているものがあるか聞いたところ、79%が「あり」と回答した。お揃いのものが「なし」と回答した21%のうち「お揃いが欲しい」という人は48%となっている。

また、お揃いにするなら「さりげなく控えめ」と答えたのは75%であった。

次に、お揃いにするメリットについて聞いたところ、「記念や思い出になる」が70%で最も多く、「一体感・つながりを感じられる」が59%、「ふとした時に相手を身近に感じられる」が56%で続いた。

お揃いで持っているものについては、「洋服」「アクセサリー」「靴」が上位となっている。

もしパートナーにお揃いを提案されたらどう思うか聞いてみると、20%が「嬉しい」、52%が「さりげないお揃いならOK」と回答。合わせて72%がお揃いに対し好意的であるほか、「嫌ではない/相手に合わせる」(17%)の回答も含めると88%が肯定的である事が分かった。