2022年11月07日18時00分 / 提供:マイナビニュース
ウェザーニューズは11月1日、10月中旬に実施した秋冬の寒さによる人の嗜好や消費行動の変化を明らかにするための「秋冬の鍋事情調査」の結果を発表した。同調査は、10月中旬にお天気アプリ「ウェザーニュース」のユーザーを対象にアンケートを実施し、全国延べ64,902件の回答を集計するとともに、同社による検索ワード分析を行ったもの。
まず、2万4,697人を対象に「いま、鍋を食べたい?」と質問し、回答された場所とその時間の気温の関係性を分析してみた。すると、「食べたい」の回答が気温28度では18%であった一方で、気温18度では53%で過半数に達する結果となった。気温が下がるにつれて増加し、25度では30%以上となっている。
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