藤田ニコル、小倉優子、小籔千豊…10代の“ニンチド”が高いのは?

お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基とタレントのホラン千秋がMCを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『ニンチド調査ショー』2時間スペシャルがきょう3日(19:00～※一部地域除く)に放送される。

幅広い世代のゲストパネラーとともに「各世代の超意外で驚きのニンチド」をクイズ形式でひも解いていく同番組。この日のゲストには泉ピン子をはじめ、小倉優子、神田愛花、小籔千豊、藤田ニコル、そして中山秀征を迎える。

さっそく各々の10代のニンチドを調べるが、「ゆうこりん」ではなく「小倉優子」とニックネームを伏せた形で調査していくのがルール。MC陣の10代ニンチドはホランが72％、後藤がコンビ名「フットボールアワー」を伏せた「後藤輝基」で58％となっており、中山は「後藤君で(その数字)!?」と驚きの色を隠せない。調査の結果では、小籔の芸人以外のある活動が功を奏し、小倉の“こりん星”キャラを覚えていた若者も。藤田の驚異のニンチドも明らかになる。国民的ドラマで知れ渡っていた泉のニンチドに、後藤は「すごいですよ」と唸るが、本人は「やっていてしんどかったけどねぇ……」と恨み節を言う。

さらにこの日は、50代と10代へのニンチド調査として「若い人に実は『ダサい』と思われているLINE術は?」も紹介する。