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コムテック、新型センサー「STARVIS 2」で低照度性能を強化したドライブレコーダー

2022年10月31日15時46分 / 提供:マイナビニュース

コムテックは10月31日、ドライブレコーダー「ZDR045」を発表した。11月11日に発売予定で、希望小売価格は49,800円。

前後それぞれに対角168度の超広角レンズを搭載し、車両周辺の広範囲を記録できる2カメラタイプのドライブレコーダー。ソニーの裏面照射型イメージセンサー「STARVIS 2」をドライブレコーダーとしては初めて搭載する。

STARVISシリーズはセキュリティカメラ用に開発されたセンサーだが、高感度撮影に強い設計であること、白飛びや黒潰れを防ぐHDR機能がセンサーレベルで組み込まれていることなど、ドライブレコーダーにも適した性能を持っているため採用例が多い。本機種で初搭載されたSTARVIS 2では、夜間やトンネルなどの低照度下でも従来以上に低ノイズかつ鮮明な映像を撮影できるという。

このほか、先行車発進検知などの運転支援機能、長期間の利用にともなうデータの断片化を防ぐmicroSDカードメンテナンスフリー仕様、1年間無料のドライブレコーダー向けデータ復旧サービスなどが特徴。別売のケーブルで常時給電の環境を整えれば駐車監視機能も利用できる。

電源電圧はDC12V、最大消費電流は通常時320mA以下、スーパーキャパシタ充電時は920mA以下。動作温度範囲は-10度~60度。カメラ性能は前後ともに共通で、1/2.8型200万画素ののSTARVIS 2 CMOSセンサーに水平138度/対角168度のF1.8広角レンズを組み合わせる。フロントカメラには3.0インチTFT液晶を備える。

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