2022年10月28日17時47分 / 提供:マイナビニュース
米Microsoftは10月27日(現地時間)、Windows message centerのアナウンスメントを更新する形で、ブラウザ「Internet Explorer 11」を完全に無効化するスケジュールについて発表した。2023年2月14日配布のパッチを適用すると、IE11は永久に使えなくなる。
Internet Explorer 11はすでに2022年6月15日をもってサポートを終了しており(関連記事)、今回発表されたのは動作中のWindowsからInternet Explorer 11そのものを無効化するという内容。サポートが終了した今はMicrosoft Edgeへのリダイレクトで対処しているが、今後はWindows Update経由で、IE11のデスクトップアプリケーションそのものを無効化する。
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