2022年10月28日16時08分 / 提供:マイナビニュース
コミュニケーションアプリ「LINE」を運営するLINEが、10月24日にオリジナルの日本語フォント「LINE Seed JP」を公開した。収録文字数はなんと9,354文字だ。
今回公開された「LINE Seed JP」は、同社内で多様性と専門性を兼ね備えたデザイン制作を担当するという部署「LINE CREATIVE CENTER」が、日本のフォント制作会社・フォントワークスならびに、韓国のフォント制作会社・Fontrixと共同開発したもの。「あらゆるシーンで、唯一無二のLINEならではのフォントで、シンプルかつユーザーフレンドリーな印象を与えることができ、ユーザーのコミュニケーション体験をより豊かなものにしたい」という想いから開発したそうだ。同社は、2020年に企業ブランディングの一環として、コーポレートフォント「LINE Seed Sans」をリリースしており、それをベースに今回、日本語、韓国語、タイ語を追加したとのこと。
[ 続きを読む ]