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東北大など、中性子星合体による重元素ランタンとセリウムの合成を特定

2022年10月27日19時01分 / 提供:マイナビニュース


東北大学、核融合研究所(核融合研)、東京大学(東大)、国立天文台(NAOJ)の4者は10月27日、中性子星合体時に可視光から赤外域にかけて輝く「キロノバ」現象のスペクトルを解読するため、NAOJの天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイII」を用いて詳細な数値シミュレーションを行った結果、レアアースに含まれる原子番号57のランタンと原子番号58セリウムが、実際に観測された赤外線スペクトルの特徴を説明できることを明らかにしたと発表した。

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