2022年10月27日13時23分 / 提供:マイナビニュース
日本エイサーは10月27日、裸眼でも3D立体視に対応する独自機能「SpatialLabs」をサポートする15.5型ディスプレイ「Acer SpatialLabs View Pro」「Acer SpatialLabs View」を発売した。メーカー想定売価は前者が300,000円前後、後者が250,000円前後。
3Dメガネ等の周辺機器を別途必要とせず、単体で3D立体視に対応するというディスプレイ製品。製品本体上部に専用カメラを搭載しており、目と顔の動きを認識してトラッキング。ディスプレイ表面に光学レンズを備え、左右の目に見せるためのイメージセットをそれぞれ作成することで、3Dでの画面表示を行えるという。2Dモードも選択可能。美術館やショールームなど、さまざまなシーンでの3Dコンテンツ利用を後押しするとしている。
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