ノイズキャンセリング対応の小型軽量ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-5200」

SB C&Sは10月27日、完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-5200」を発表した。11月18日に発売予定で、SoftBank SELECTIONオンラインショップでの販売価格は10,780円。

10月10日まではクラウドファンディングサイト「Makuake」での先行販売も行う。通常価格の約25％オフとなる8,120円で購入できる。

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しながら、本体重量は片側5gと軽く、ケースも含めて小型化を図った。プライベート用と仕事用のスマートフォン、あるいはスマートフォンとPCなど、2台のデバイスに同時接続してシームレスに利用できるマルチポイントにGLIDiCシリーズとして初めて対応する。また、忘れ物防止タグ「Tile」の機能も内蔵している。

6mm径のダイナミック型ドライバーを搭載し、ボタン操作ひとつで重低音を強調する「Bass Sound Mode」も用意。通話用マイクは片側2個ずつ、計4個搭載し、ノイズリダクション機能を盛り込んで通話品質を高めた。

連続再生時間は約6時間、ケース込みで約19時間。10分間の充電で、約1時間50分再生できる急速充電機能を備える。充電端子はUSB Type-C。通信規格はBluetooth 5.2、対応コーデックはSBC／AAC。

イヤホン本体のサイズは約W17×D23×H22mm、重さは約5g（片側）で、IPX4の生活防水に対応する。充電用ケースのサイズは約W57×D25×H35mmで、イヤホンとケースを合わせた総重量は約30g。5サイズ（XXS／XS／S／M／L）のイヤーピースが付属する。カラーはホワイト、ブラック、パープル、レモンイエロー、ネイビーブルーの5色。