顕微鏡で捉えた「アリの顔」の写真が、怖すぎるとネットで話題になっている。まるで漫画「テラフォーマーズ」に登場するゴキブリのようだ。
話題となっているのは、リトアニアの写真家・Eugenijus Kavaliauskas氏が撮影した、アリの顔を接写した写真だ。写真には、自分たちの知っているアリの姿はなく、赤い目をした悪魔のような顔が映し出されている。かなりインパクトの強い見た目だ。この写真は、顕微鏡の対物レンズを5倍にして撮影したものだそう。実はこの赤い目のように見えている部分は触覚なんだとか。なんとも言えない怖さだ。