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荒木飛羽、『ザ・トラベルナース』レギュラー出演決定 役作りで減量も

2022年10月26日09時30分 / 提供:マイナビニュース

俳優の荒木飛羽がテレビ朝日系ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜21:00~)に、11月3日に放送される第3話からレギュラー出演する。

同作は『ドクターX~外科医・大門未知子~』生みの親・中園ミホ氏が脚本を手掛ける、看護の世界に焦点を当てた痛快医療ドラマ。スーツケースを手に街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師=トラベルナース・那須田歩を岡田将生が、柔らかい物腰ながらここぞという場面では痛烈な一言を放つ謎多きスーパーナース・九鬼静を中井貴一が演じている。

荒木演じる大学3年生の三上礼は、大学2年の冬に筋線維芽細胞腫を患い天乃総合メディカルセンターに入院したが手術をして4月に退院。大学では映画サークルに所属し、将来は映画産業に携わることを夢見ている。周りの友達と同じように就活に励もうとしていた矢先、病気が再発し再び入院することに。学園祭に出品するために仲間と取り組んでいた短編映画製作も叶わなくなってしまったが、病気と闘いながら映画の勉強を続けている穏やかで前向きな青年だ。

先日最終回を迎えたドラマ『少年のアビス』(MBS)では主演を務めた荒木。今回は役作りのために減量し、礼の必死に生きる様を荒木自身も必死に演じる。三上は第3話以降、岡田・中井コンビに深く関わり、最終回に向けてのキーパーソンとなっていくほか、ある女性ナースに淡い恋心を抱く一面も描かれる。

■荒木飛羽 コメント

お話を頂いた時は、実年齢より歳上の役柄だったので、役作りはどうしたらいいんだろうと悩みました。でも、読み合わせなどをした時に、岡田将生さん、中井貴一さん、そして監督に、「自分が演じやすいように、その時の感覚でセリフや役の感情を表現してくれればいい」と言われたのがすごく助けになりました。

撮影を重ねる中で、少しずつ自分の役の人物像が出来上がっていきました。そして、監督を目指しているという役柄は初めての経験でした!

山田監督がスタートの掛け声で「アクション!」と言った後に、僕が監督の役として「アクション!」と言ったり、ドラマの中で映像を制作したり、と新鮮なことが多かったです


岡田将生さん、中井貴一さんをはじめ、共演者の皆様に支えていただきながら、体当たりで初めての役どころに挑戦したドラマを、ぜひご覧いただけたらうれしいです。

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