2022年10月26日12時00分 / 提供:マイナビニュース
親が抱える子育てについての悩みを解決するフジテレビの特番『親子で一緒にまなブーカちゃん~おうちでできる未来の授業~』(29日14:30~ ※関東ローカル)の収録がこのほど行われ、出演者がコメントを寄せた。
この番組は、MCのDAIGO、ゲストの澤穂希、つるの剛士、石田たくみ(カミナリ)、生野陽子アナウンサーが、親として、子供たちに今本当に必要なスキルとは何なのかを学び、家でできる子供との関わり方を実践していくもの。親のさまざまな悩みを解決するヒントを伝授する“ブーカ予備校”を開講し、「子供のハテナにどう答えたらいいの?」「子供のケンカどう止めたらいい?」「子供にお金のことどう教えたらいい?」という3コマの授業を敢行する。
コメントは、以下の通り。
■DAIGO
「わかりやすく言うとKOT…(K)子供でも(O)大人でも(T)楽しめる、そんな番組になったなと思いました。僕自身子供を持つ一人の親で、子供に家でどんな接し方をすればいいのか、親も成長していかなければいけないと感じていたところでした。親御さんたちもいろいろ悩みながら子育てをしていると思うんですよね。“こんな考え方もあるんだ”と視聴者の皆さんに前向きになっていただける番組になったと思います。ぼくも皆さんと一緒に成長していきたいと思います。ぜひ、ご家族みなさんで見てほしいと思います」
■澤穂希
「非常に勉強になりました!子供と一緒に親も学びながら子育てしていくと、より一層楽しめるということを感じられました。遊び感覚でできることは楽しいですし、親子で一緒に考えてコミュニケーションもとれるので、私も早速、娘と一緒に実践したいと思います。子育てしていく中では壁にぶつかることもあります。一人でも多くの親御さんたちに番組を見ていただいて、子供と一緒に楽しむことの大切さを感じてもらえればと思います」
■つるの剛士
「最初フジテレビではなく、Eテレからのオファーかと思いました(笑)。子育ての悩みを聞く番組はよくあるんですけど、親子が一緒になって工夫して、家庭ですぐに実践できるというのが、この番組の面白いところです。自分は幼稚園の先生と保育士の資格持っているんですが、教材として使えるなとも思いました。すごく不安定な世の中なので、親御さんって子供とのかかわり方にすごく悩んでいらっしゃったり、親として何かしなきゃいけないという大きな重責を抱えていたりする方がいらっしゃると思うんですけど、“何だ、こんなシンプルなことでいいんだ”みたいな感じで、いい意味で肩の力が抜ける番組になっていると思います。そんなに重たく考えずに、この番組のテーマでもある、親と子で一緒に育っていく“親子育て”。ぜひその辺を踏まえて番組をご覧ください。そして一緒に子育て頑張りましょう」
■石田たくみ(カミナリ)
「お金を払って受ける授業だと思いました(笑)。そのくらいためになりました。今まで家庭でやっていた当たり前のことが、工夫次第で全部楽しく変わって、子供の未来を切り開いていくことになるんだってところがすごく勉強になりました」
■生野陽子アナウンサー
「フジテレビで親子育て番組が放送できてすごくうれしいです!他のゲストの方々の、子供との接し方もとても勉強になりました。子育ては大変なことも多いですが、こんなにもクリエイティブで責任のある仕事は他にないと思っています。番組には楽しいヒントがちりばめられていて、お子さんと一緒に見ながら考え、即実践できる内容になっています」
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