2022年10月25日20時08分 / 提供:マイナビニュース
パナソニック コネクトは10月25日、さまざまなデバイスで記録した映像・画像データの管理と多様なアプリケーションやSaaSとのAPI連携を実現するという、クラウド型の「カメラデータプラットフォーム」を開発したと発表した。サービス提供に先駆け、カメラ映像・画像を利用する企業やソリューションを開発する企業に向けて11月30日にβ版を提供開始する。
新プラットフォームは、クラウドにデータを保存・管理できるため、機器の初期投資抑制や災害発生時のデータ保存が可能になるほか、アプリケーションやSaaSとのAPI連携により、適切なタイミングでの画像解析による業務効率化やマーケティング利用が可能となり、現場のイノベーションが加速、開発工数・コストも抑制するという。
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