カズレーザー「500歳まで生きたい」アンミカ「生きる希望が湧いた」“不老不死”を学ぶ

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーがMCを務める日本テレビ系バラエティ番組『カズレーザーと学ぶ。』(毎週火曜22:00～ ※初回のみ関東地区ほか21:54～)が、きょう24日にスタートする。

初回のテーマは、特番時代に反響が大きかった「不老不死」。医療技術の進歩と共に、寿命は年々伸び続け、日本の100歳以上の人口は50年前より200倍以上に増加。さらに、イギリスの老化研究の権威によると「老化を止める薬や技術は今後20年で完成する可能性が高い」という。

そこで、「遺伝子研究」「人間拡張」「ガン治療」という3つの分野の専門家をスタジオに招き、最新研究から人は何歳まで生きられるのか、を学ぶ。

何歳まで生きたいか聞かれたカズレーザーは「シンプルに死ぬのが怖いので、500歳くらいまで生きたい。できれば500歳まで生きて、400年前はすごかった! とウソばっかり教えたい」とコメント。今回のテーマを聞いたアンミカは「生きる希望が湧いた。老化に関しては切実で、今ここで老化を止めたいの(笑)」と語っている。