旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

iPhoneで文字入力する際、キーボードからの反応が欲しいときの設定

2022年10月23日11時15分 / 提供:マイナビニュース

iPhoneで文字入力といえば、画面上に表示されたキーボード(ソフトウェアキーボード)が一般的なスタイル。テンキーとローマ字(フルキーボード)、絵文字の3種類があり、好みや用途によって使い分けられています。

通常の日本語文章を入力するなら、そのうちテンキーかローマ字ということになりますが、パソコンのキーボードに慣れた人の多くはローマ字タイプを選択しているようです。テンキーのフリック入力も慣れれば高速タイプが可能ですが、ローマ字変換のほうがしっくりくるからかもしれません。

しかし、フィーリング/慣れ重視のユーザにとって、"キーに触れても反応がない"のは気になること。カシャカシャというメカニカルキーボード独特の打鍵音はしないまでも、なんらかのフィードバックがあるほうがタイプしている実感はあるはずです。

そんなときには、「キーボードのフィードバック」を有効にしましょう。「設定」→「サウンドと触覚」→「キーボードのフィードバック」の順に画面を開き、2つのスイッチ(サウンド/触覚)をオンにすればOKです。これで、キーをタイプするたび"ピキピキ"とか"チコチコ"とでも表現したくなるような打鍵音が聞こえるとともに、ディスプレイから触覚フィードバックが得られます。

「サウンド」スイッチは消音モード(マナーモード)に連動しているため、iPhone左側面のスイッチを押し下げると、打鍵音が鳴らなくなります。なお、「サウンドと触覚」画面にある他のスイッチ(「システムの触覚」など)のオン/オフによる影響は受けません。

音量設定にも細やかな配慮があり、打鍵音はアプリに設定した音量と連動しますが、一定レベル以上に音量が大きくなることはありません。ただし、音量を下げてミュート(無音)状態にしたときは、Safariは無音になるけれどメモは打鍵音あり、などとアプリによって対応に違いがあります。

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ネタ・コラムカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る