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Mapion > ニュース > ネタ・コラム > 『鎌倉殿の13人』フィクションの中に混ざったひとさじのノンフィクションがドラマを豊かに
2022年10月22日17時00分 / 提供:マイナビニュース
第70回菊池寛賞が今月11日に発表され、脚本家の三谷幸喜氏らが選出された。三谷氏は「コメディから『鎌倉殿の13人』などのシリアスな歴史劇まで舞台、テレビドラマ、映画のすべてで優れた作品を生み出し続けている」として受賞したが、史実を生かしつつ物語を自由に編んでいる大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)の脚本は実に見事だ。 『鎌倉殿の13人』第39回「穏やかな一日」(脚本:三谷幸喜 演出:保坂慶太)はサブタイトルと違って穏やかではなかった。
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