2022年10月21日19時09分 / 提供:マイナビニュース
千葉工業大学(皮膚せん断変形に基づく椅子型触覚提示装置(「TorsionCrowds(トーションクラウズ)」)の技術をもとに)は10月21日、展示用・椅子型触覚提示装置「Chainy(チェイニー)」を開発。同大東京スカイツリータウン キャンパス(スカイツリータウン8F)にて、巨大スクリーン展示「打ち上げ花火をデザインする」を体感して楽しむ触覚提示装置として、2022年10月22日~12月18日の土日祝日の間、期間限定で一般公開することを発表した。
Chainyは、東京大学(東大) 先端科学技術研究センターの稲見昌彦 教授が率いるJST ERATO 稲見自在化身体プロジェクトにて開発された皮膚せん断変形に基づく椅子型触覚提示装置(「TorsionCrowds(トーションクラウズ)」)の技術をもとに、千葉工大 未来ロボット技術研究センター(fuRo)の大和秀彰副所長らが開発したもの。
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