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移住の地として注目される京都の「あやべ」とは? 『新しい「田舎生活」のすすめ』

2022年10月23日15時30分 / 提供:マイナビニュース

育鵬社は10月21日、書籍『新しい「田舎生活」のすすめ――「移住立国あやべ」で見つけた、ワクワクのヒント41』を発売した。著者はワードスプリング代表の蒲田正樹氏。価格は1,540円。
○「あやべ」移住者を現場取材

移住の地として注目される京都府綾部市「あやべ」。同市で日常を満喫している人たちはどんな意識で、どんな行動をしているのか。本書は様々な地域の移住者と接してきた著者が、現場取材でそのヒントを明らかにする。

内容は、「電通を早期退職し、新聞記者として『半農半X』を実践」「『おいしいトンカツを食べたい』から究極の和からしづくりがはじまった」「『図書館は人を裏切らない』をモットーに本の魅力を伝えつづける図書館司書」「自転車の魅力にとりつかれその喜びを伝える人」「東京からUターン、コミュニティラジオを天職とする」「自然の恵み。それを特産品にして、水源の里・集落を活性化する」など。

著者の蒲田正樹氏は、長く大手出版社に勤務し、書籍や雑誌の編集長を歴任後、ワードスプリングを設立。雑誌や書籍の編集に携わりながら、上場企業や自治体の広報PRやマーケティングなどもサポートしている。現在は、東京と京都・あやべの2カ所に拠点を置き、同市では「ことばの泉・ねじ文庫」を主宰している。

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