2022年10月20日15時39分 / 提供:マイナビニュース
富士通と東京工業大学は10月20日、ゼロエミッションや安心安全な社会の実現に向けて、AI(Artificial Intelligence:人工知能)やHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)技術によるシミュレーションにおいて、これまでにない大規模なデータ処理が可能な次世代コンピューティング基盤の実現に向けた「富士通次世代コンピューティング基盤協働研究拠点」を東京工業大学 すずかけ台キャンパス(神奈川県 横浜市)に設置した。
この協働研究拠点は富士通が推進する「富士通スモールリサーチラボ」の取り組みの一環だ。スモールリサーチラボとは、富士通の研究員が大学内に常駐または長期的に滞在し、大学と共に研究の加速や人材育成を目指す取り組み。
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