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任天堂の「カスハラ対策」導入が話題、ネット「日系企業はもっと従業員を守るべき」

2022年10月20日14時27分 / 提供:マイナビニュース

任天堂が10月19日、同社ホームページの「修理サービス規程/保証規程」を更新し、「カスタマーハラスメントについて」という項目を追加した。ネットでは「これからの業界標準になるといい」と注目を集めている。

「カスタマーハラスメント(カスハラ)」は、消費者や取引先といった立場を利用して、企業に対して理不尽な要求や、場合によっては過度な謝罪を強要する行為。任天堂が公開した「カスタマーハラスメントについて」の項目には、修理品に関する問い合わせの際、「社会通念上相当な範囲を超える行為を禁止する」という記載がある。「社会通念上相当な範囲を超える行為」とは具体的に、「威迫・脅迫・威嚇行為」「侮辱、人格を否定する発言」「合理的理由のない当社への謝罪要求や当社関係者への処罰の要求」「同じ要望やクレームの過剰な繰り返し等による長時間の拘束行為」などの例を挙げている。

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