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非侵襲的に大脳皮質を刺激する事で日本人アルツハイマー型認知症が改善、阪大が確認

2022年10月20日06時05分 / 提供:マイナビニュース


大阪大学(阪大)は、帝人ファーマと共同開発した「反復経頭蓋磁気刺激」(rTMS)機器を用いた、脳の両側前頭前野に対する高頻度刺激を4週間施行することで、軽~中症程度のアルツハイマー型認知症(アルツハイマー)が、偽刺激に対して有意な改善が認められ、その効果は約20週継続することを明らかにしたと発表した。

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