OEMと吉田元工業は、-196℃を断熱する宇宙素材の新時代アウター「3Dエアロジャケット」について、「Makuake」のプロジェクトが目標金額850%を達成したと発表した。当プロジェクトは目標金額1,000%達成をネクストゴールに設定し、10月30日18時まで継続して実施する。
「3Dエアロジャケット」は、宇宙服にも採用されていた素材、3Dエアロゲルを使用した薄くて暖かい新時代アウター。断熱という言葉の通り外部の冷気を遮断して内部の温度をしっかり保つこの素材は、今まで宇宙服や火星探査機の素材として採用された実績がある。