2022年10月19日14時00分 / 提供:マイナビニュース
フジテレビは、アジア最大級のマーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo 2022」(20~21日)に初出展。動画内に広告情報を付与する新しいAVOD(広告情報付き無料動画配信)サービス「iCADs(アイキャズ)」の効果を活用するためのオリジナルドラマ『片想いの彼のために捜査してたら、いつのまにか名探偵になりました。(仮)』(20日正午、FODで無料配信スタート)を初公開し、デモを展示する。
「iCADs」は、“in Contents ADs”の略称で、動画内に広告情報を付与するAVODの新しいサービス。フジテレビがMIRRIAD社と共同でサービス提供をめざしている配信コンテンツ向け広告情報サービスで、ユーザーが配信コンテンツ視聴中にインストリーム広告によって中断されることの無い快適な視聴体験や、情報付与による新たな楽しみの提供を目的としている。広告主にとっても番組内に新たな広告情報機会の創出とブランド認知拡大を目指すことが可能になるという。
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