宮野真守、5年ぶりフルアルバムへの思い「希望を込めたかったんです」

声優の宮野真守が、21日発売の月刊誌『JUNON』12月号(主婦と生活社)に登場する。

11月2日に約5年ぶりとなるフルアルバム『THE ENTERTAINMENT』をリリースする宮野。制作エピソードについて聞くと、「何を伝えようかと考えた結果、希望を込めたかったんです」との回答が。

「世の中のエンタメも少しずつ前進や回復はしていますが、以前と同じ状況には戻っていません。それでも希望は捨てたくない、前向きな思いを込められればいいな、と考えました。“大人の方向性にいく”みたいな気持ちも、30代後半から強くなってきてはいましたが、今の状況を鑑みて、30代最後だし、“落ち着くのは40代になってから考えればいいか。ド派手にいこう!” と、攻めの姿勢を崩さない宮野を打ち出したアルバムです」と語った。

また今回は「マモのエンタメPICK UP」と題して、宮野が愛するエンタメについてたっぷりと聞く企画も。

なお同号には宮野のほか、THE RAMPAGE・藤原樹、マヂカルラブリー・野田クリスタル、稲垣吾郎らも掲載。