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カシオ「EDIFICE」、『頭文字D』『MFゴースト』コラボモデル

2022年10月18日19時12分 / 提供:マイナビニュース

カシオ計算機の「EDIFICE」は、モータースポーツをモチーフとして「Speed and Intelligence」をコンセプトに掲げる高機能な腕時計。その新作として、モータースポーツ漫画の金字塔、『頭文字D(イニシャルD)』『MFゴースト』(しげの秀一氏)とコラボレーションしたモデル「ECB-2000MFG」が登場する。11月11日に発売し、価格は49,500円。11月1日から予約を受け受ける。

講談社「ヤングマガジン」にて1995年から2013年まで連載された『頭文字D(イニシャルD)』は、峠の走り屋を描いた作品。実在の車や関東近郊の道路を題材としており、単行本の累計発行部数は5,600万部を突破している。テレビアニメやゲームも制作された。一方の『MFゴースト』は、『頭文字D(イニシャルD)』の後継作として同じくヤングマガジンで2017年から連載スタートした(2022年10月時点で連載中)。

EDIFICEのコラボレーションモデルは、『頭文字D(イニシャルD)』『MFゴースト』で描かれるモータースポーツの世界観を表現したという腕時計。『MFゴースト』の主人公、カナタ・リヴィントンが乗る「TOYOTA 86GT」をモチーフとして、赤と黒を基調にしたデザインでまとめている。

また、『頭文字D』『MFゴースト』に登場する擬音「ギャァア」を文字板とバンド裏面に刻み、メタルの遊環にはドリフト走行時に現れるタイヤ痕のデザインをレーザーで彫刻。そして何といっても、『頭文字D』の主人公、藤原拓海が駆る「TOYOTA AE86」に記された「藤原とうふ店(自家用)」は外せないが、この文字もバンドの裏面に刻印している。

時計としてのベースモデルには、高機能クロノグラフ「ECB-2000」をチョイス。TOYOTA 86GTのリヤサスペンションに使われているダブルウィッシュボーン式サスペンションから着想を得たという、4本のアーム状からなるラグデザインも見どころとなっている。

機能面では、ソーラー充電システムのタフソーラー、ワールドタイム、アラーム、ストップウオッチなどを搭載。モータースポーツをテーマにしているだけに、ストップウオッチは高機能だ。Bluetoothによるスマートフォン連携のモバイルリンク機能も備え、専用アプリから多彩な機能を分かりやすく使える。

(c)しげの秀一/講談社
(c)KODANSHA

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