KDDIは10月18日から、利用者の体験場所に応じた適切なAR(Augmented Reality:拡張現実)やVR(Virtual Reality:仮想現実)のコンテンツを、企業や自治体が作成して配信できる新サービス「KDDI XR Cross Portal」の提供を開始することを発表した。
観光地や商業施設においては、実際の風景にARで観光情報やキャンペーン情報などを重ねて表示できるようになる。また、自宅にいながら現地と同様の体験ができるコンテンツなども作成可能なため、来客の誘引にも応用可能とのことだ。