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KDDI、法人向けのXRをカタログ化して掲載したサイト「えらべるXR」を開始

2022年10月18日14時51分 / 提供:マイナビニュース

KDDIは10月18日、法人向けのXR(Extended Reality)サービスを取り揃えたサイト「えらべるXR」を開設した。XRとはAR(Augmented Reality:拡張現実)やVR(Virtual Reality:仮想現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)などの総称であり、同サイト上では各領域のサービスをカタログとして紹介している。

大容量データの高速通信を伴うXRサービスは、エンターテインメント領域だけではなくビジネスでの活用も期待されている。例えば、XR技術を活用した遠隔での技術支援や作業指示は人材育成や作業の効率化を実現し、企業が抱える人材不足の問題解消にも寄与すると考えられる。

また、遠隔地にいながら観光地やイベントを体験できるなど、新たな顧客体験の価値創出も見込める。KDDIはXRサービスによって、業務効率化や利便性の向上、顧客企業の事業拡大などを支援する。

サイト上では、観光地や商業施設において利用者の場所に応じたARまたはVRコンテンツを作成し配信できる「KDDI XR Cross Portal」や、遠隔での技術支援や作業指示によって人材育成や作業効率化を支援する「Vista Finder Mx」など、ユーザー企業各社の目的に応じたさまざまなサービスを提供して、DX(デジタルトランスフォーメーション)や課題解決に寄与するという。

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