2022年10月17日13時21分 / 提供:マイナビニュース
富士通は10月17日、「Fujitsu Computing as a Service」(以下 CaaS)の新しいサービス機能として、セキュアなデータ流通と活用を実現する同社のIDYX技術やCDL技術を搭載したトラスト機能群「Fujitsu Computing as a Service Data e-TRUST」(以下 Data e-TRUST)の日本国内での先行提供を、10月13日より開始したと発表した。
「Data e-TRUST」では、「CaaS」プラットフォーム上で異なるサービス間や個人や企業間の安心安全なデータ流通と活用を実現するAPI群を提供し、独自のIDYX技術、CDL技術により、流通するデータの発行元や所有権、真正性の証明と合わせて、データ取引の証跡を改ざん不能な形で管理が可能。
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