2022年10月17日14時53分 / 提供:マイナビニュース
リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、「ハロウィーン」への参加意向、賛否等に関する意識についてのアンケート調査結果を10月14に発表した。同調査は9月1日~12日の期間、首都圏、関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女10,116人を対象にインターネットにて行われたもの。
コロナ禍の影響で以前ほど盛り上がっていない印象がある「ハロウィーン」だが、2022年の行事参加予定は14.0%と、前年の参加実績(12.0%)と比べると、2.0pt上回る結果となった。今後、再び緊急事態宣言の発出等で行動制限がかからなければ、2021年を底に回復する可能性がありそうだと言う。参加予定率が最も高かったのは男女とも20代で、20代女性では20.7%、20代男性では20.4%が参加予定と回答している。
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