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杉浦太陽、父親役で父親に見えず苦労「4人子供がいるんですけど…」

2022年10月16日14時17分 / 提供:マイナビニュース

俳優の杉浦太陽が16日、京都市内で開催中の「京都国際映画祭2022~映画もアートもその他もぜんぶ~」内で行われた映画『怪奇タクシー 風の夜道に気をつけろ!』の舞台挨拶に登場した。

漫画家・森野達弥氏の『怪奇タクシー』を実写映画化した本作は、クルマを題材にしたさまざまな怪奇現象を描くコメディ要素を含む痛快ホラー長編映画作品。稲田直樹、団長安田といった芸人や俳優の杉浦太陽、女優の黒谷友香、そしてバラエティを賑わす熊田曜子、山田邦子、さらにアイドルの鹿目凛やアーティストのダイアモンド☆ユカイ、暁月ななみ等、ジャンルを超えて豪華キャストが出演する。

杉浦は、演じた片島修について「猟奇的な役は初めて。こういう役って面白いなって、やっていてすごく感じました」と楽しんだ様子。そして、「衣装合わせに苦労しました。大胸筋が邪魔して衣装が入らなかった」と筋肉の影響で衣装サイズが合わなかったことを明かした。

演じた片島は父親だが、「パパに見えないっていうのが大変で。でも僕、4人子供がいるんですけどって(笑)。メガネかけて服装を崩してなんとか」と父親に見えなくて苦労したことも告白。制作陣も悩んだようで夏目大一朗監督が「若すぎるので。どうやって老けさすか話し合いました」と言うと、杉浦は「会議されていました。一番の役作りは老けさすことでした」と笑った。

舞台挨拶には、熊田曜子、なんしぃ、暁月ななみ、劇中に登場するキャラクター・怪木焚郎も登場した。

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