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元スペイン代表・ビジャ、若手時代のチーム選びで重視したこと「とにかく…」

2022年10月15日19時00分 / 提供:マイナビニュース

元サッカー日本代表の播戸竜二氏が15日、YouTubeチャンネル『播戸竜二のおばんざい屋』にて、元サッカースペイン代表のダビド・ビジャ氏をゲストに迎えた対談動画を公開した。

ビジャ氏はスペイン代表の歴代最多得点記録保持者であり、近年のスペインサッカー黄金世代のヒーロー的選手の一人。2019年からヴィッセル神戸に移籍し、2020年元日の天皇杯決勝を最後に現役を引退した。

そんなサッカー界のレジェンドとの対談が実現した今回、冒頭から「皆さんびっくりしないでくださいよ」とゲスト紹介前から興奮気味の播戸氏。初の海外ゲストであるビジャ氏を紹介し、熱い握手を交わす。

対談は、ビジャ氏のキャリアについての話題に。サッカークラブ、スポルティング・ヒホンで活躍し、その後レアル・サラゴサに移籍したビジャ氏に、播戸氏は「ビッグクラブというわけではなく、レアル・サラゴサを選んだのはなぜだったのですか?」と質問。

それに対し、ビジャ氏は「良いクラブ、良い給料っていうことよりも、とにかく試合をプレイすることが重要だと思っていた。だからプレイする機会を最も多く提供してくれるチームを探していて、レアル・サラゴサを選んだ。若いうちに試合のことを優先した選択肢を選ぶことができれば、年齢とキャリアを重ねるとともに徐々に次のステップに行ける」と返答し、“経験を重視する”という自身の指針がはっきりと定まっていたことを明かす。

また、レアル・サラゴサの後、バレンシアCFに移籍したビジャ氏。イングランドからもオファーがあったそうで、播戸氏が「イングランドはビッグマネーでしたか?」と聞くと、スタジオ内は笑いに包まれる。和やかな空気のなか、ビジャ氏は「その通りだよ!」と笑顔で答えた。

さらに、バレンシアCFでキャリアを積んだあと、FCバルセロナへ移籍した話題に移った際にも、「バルセロナよりもビッグマネーなクラブはありましたか?」という播戸氏の質問に、ビジャ氏は「ああ、あったよ!」と打ち明けていた。

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