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社運をかけた「印鑑」の技術力がすごすぎて、ネット「こーゆー事やるから『日本は変態だ』と言われるんだよ」

2022年10月15日13時13分 / 提供:マイナビニュース

島根県松江市の印刷会社・永江印祥堂の公式Twitterが投稿した「社運をかけた印鑑」が、ネットで「思わずズームしてもうた」と話題となっている。

すごいの彫れた pic.twitter.com/yu7be1U763— 永江印祥堂【公式】 (@nagaeinsyoudou) October 11, 2022

当該ツイートでは、「すごいの彫れた」とコメントとともに、細かい文字がびっしり刻印された印鑑を紹介。何より注目を集めているのは、印鑑に刻印されている異常な文字数だ。比較用に置かれた1円玉よりも小さい直径1.2センチの印鑑に、なんと87個もの文字が彫られているのだ。まさに職人技だ。よく見れば、一文字一文字潰れることなく、しっかりと読むことができる。当該ツイートは反響を呼び、記事執筆時点ではいいね数22.4万件、リツイート数4万件にのぼっている。

ちなみに、印鑑には「こんにちは。島根県にある小さなハンコ屋が1.2センチの印鑑の中で限界の文字数に挑戦しています。今回は87文字に挑戦。しっかり読めていますね!これが職人の技術なんです!すごいでしょ。」という文章が彫られている。同社の職人さんによれば、「実はまだいける!」のだそう。

ネット上では「は!? は!!!?(二度見)」「こーゆー事をやるから『日本は変態だ』と言われるんだよ……(褒め言葉)」「凄い技!」と技術力の高さに驚愕する声のほか、「すげぇ、これで推しに対する想いを語れるハンコ作れるやんけ」「QRコードを掘ればかなり拡張性高いのでは」「よくTwitterで目にする140字小説が印鑑になる時代がくるのかな←」などの声が寄せられた。

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