2022年10月15日11時15分 / 提供:マイナビニュース
海に突き出た桟橋から遠くを眺めたら大きな橋が。名前はなんだっけ? とマップアプリで調べはじめたところ、地図上にもうひとつの橋が見えたとします。自分が見ているのがどの橋なのかわからなくなった場合に役立つのが、自分の現在地から伸びている「青ビーム」です。
この青ビームは、iPhoneに内蔵のジャイロセンサーと地磁気センサーを利用した方角を確認するための目印です。青ビームの伸びた先がiPhoneの先端部分が向いている方向、すなわち自分が見ている方角となります。この機能は、ジャイロセンサーがiPhoneの角速度(角度の時間変化率)をリアルタイムに測定し、地磁気センサーで検出した情報に照らし合わせることで実現されています。
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