2022年10月15日10時00分 / 提供:マイナビニュース
ウルトラマンTVシリーズ最新作『ウルトラマンデッカー』の10月15日に放送された第14話「魔神誕生」にて、アサカゲ ユウイチロウ博士(演:小柳友)の正体が明かされた。
7月の放送開始以来、未知の宇宙浮遊物体・スフィアの襲来に立ち向かう新たなヒーロー・ウルトラマンデッカーの活躍と、葛藤しながら団結していく GUTS-SELECT の隊員たちが描かれ、毎週大きな盛り上がりを見せている最新ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンデッカー』。
エキスパートチーム「GUTS-SELECT」へ新戦力の開発で貢献し、チームからも絶大な信頼を得ていたTPU技術部・アサカゲ ユウイチロウ博士(演:小柳友)の正体が、今回、10月15日放送の第14話「魔神誕生」にて、“バズド星人アガムス”であることが判明した。
突如として、自ら開発したロボット兵器「電脳魔人テラフェイザー」を乗っ取り、カナタ=ウルトラマンデッカーに牙をむく。アガムスは、「フェイズライザー」と言う禍々しいアイテムにテラフェイザーカードを装填して召喚、自らの身体を機体の中へ転送し生体結合すると、テラフェイザーの顔を悪の表情に一変させ、その恐るべき破壊力を操りデッカーや「GUTS-SELECT」に襲い掛かる。
「花…木…空…風…雲…太陽…虹…海…浜辺…森…石…砂…大地…」と言う謎のつぶやきの意味、彼を暴挙させる激情の真相とは一体!? さらに同話では、アガムスに追い詰められるカナタの前に、突如、光に包まれた“謎の男”が現れる。アガムスとも面識があるその男は、カナタの目の前でデッカーに変身し、アガムス=テラフェイザーと対峙する。デッカーに変身した謎の男の正体とは?
(C)円谷プロ (C)ウルトラマンデッカー製作委員会・テレビ東京