矢柴俊博＆中島瑠菜、玉森裕太の義父＆妹役　人格形成に大きく関わった家族

俳優の矢柴俊博と中島瑠菜が、22日に放送される日本テレビ系ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(毎週土曜22:00～)の第3話に出演する。

矢柴が演じるのは、諏訪野(玉森裕太)の義父・幸一。今年デビューしたばかりでCMなどで活躍する中島は、妹の亜衣を演じる。他人の顔色や雰囲気の変化に敏感な諏訪野の人格形成に大きく関わった家族だ。

コメントは、以下の通り。

■矢柴俊博
このような丁寧で良質な作品に参加出来ることをとても嬉しく思っています。
僕は主人公の父ですが、血は繋がっていません。
それでも何とか繋がろうとする不器用な２人がいます。
人が人を思いやるのはなぜなんだろう、なんてことを家族のシーンを通して僕自身学んでいます。
先日家族の皆と向き合ったシーンで、ユーモラスで優しい空気が流れた時、きっと答えが見つかるだろうなと感じました。
お見守り下さい。

■中島瑠菜
初めてのドラマ出演で、お話をいただいた時はとても嬉しかったです！
演じさせていただいた亜衣という役は、実際の私と近い年齢の女の子なので、なるべく自然でいることを心がけました。
本番は緊張しましたが、玉森さん、矢柴さん、お母さん役の小林麻子さんがたくさん話しかけてくださり、安心して撮影に臨むことができました！
地元熊本の友達やたくさんの方に観ていただけたら嬉しいです！