ジェイックは10月13日、「就活関連の相談相手についてのアンケート調査」の結果を発表した。同調査は8月1日~9月26日、未就業またはパート・アルバイトとして働く20代・30代の277名を対象にインターネットで実施した。
「就活関連の相談相手」について複数回答で質問したところ、「母」(45.7%)が最も多く、次いで「リアル友達(学校やバイト先などの実生活で出会った友達)」(36.7%)「父」(28.1%)と続き、身近な人物があがった。一方で、「相談相手はいない」(27.7%)という人も3割近くいることが明らかになった。