2022年10月14日13時30分 / 提供:マイナビニュース
女優の桐谷美玲が13日、都内で行われた「タグ・ホイヤー フォーミュラ1×マリオカート リミテッドエディション アンベールセレモニー」に出席した。
スイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」は、任天堂のパートナーシップの待望の第2弾として、任天堂の人気ゲームシリーズ「マリオカート」をテーマにした『タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフのコレクターズリミテッ ドエディション』を発表。それを記念したアンベールセレモニーにスペシャルゲストの桐谷美玲が登場し、トークショーを行った。
シックな黒のスーツ的なドレス姿で登場した桐谷は、タグ・ホイヤーのイメージを「タグ・ホイヤーはスポーツやレースのイメージがあり、すごく爽やかで格好良い時計だなと思っています」とコメントし、時計を選ぶポイントとして「時計はファッションの一部として付けたいので、今日だったら黒の時計なのでドレスも黒にしようかなとか、リンクして時計とお洋服を楽しみたいと思っています」と時計と衣装は同色のコーディネートが好みだという。
また、この日発表されたタグ・ホイヤーとマリオカートがコラボした時計については「マリオカートは、子どもの頃からすごく好きでずっとプレイしていたので、ワクワクした気持ちになりました。実際に見ると盤面にマリオがあって、何度も思わず時間を見てしまいます」と気に入った様子だった。
「プレッシャーに負けるな!」というタグ・ホイヤーが掲げるモットーにちなみ、「これまでどのようにプレッシャーを乗り越えてきた?」という質問に「私は割とプレッシャーを感じやすいタイプで、新しい作品や新しい環境にドキドキしててしまいます。でもそれだけではもったいないし、プレッシャーに負けてしまうので、折角そういう場をいただけるのなら楽しまなければと思って自分なりに楽しむ方法を探していく内にプレッシャーにも勝てるようになりました」と明かした。
現在は、仕事をしながら育児にと忙しい日々を過ごしており、「子どもが生まれる前は自分だけの時間をマイペースに過ごしていましたが、今はとにかく24時間じゃ足りないぐらい日々育児と仕事に追われています」としつつ、「もっと有意義に上手く出来ればと思いながら日々頑張っています」と時間の有効的な使い方を模索しているという。