WeWork Japanは10月12日、「コロナ禍長期化における働き方」に関する調査結果を発表した。これによると、スタートアップ従業員の6割以上がハイブリッドワークを実現しているという。
同調査は同社が、首都圏・関西圏・中京圏・宮城県・福岡県の主にオフィス内で勤務し従業員20人以上の企業に勤める20~60代の男女1400人(経営者・人事・総務700人、一般従業員700人、各層のうちWeWork利用者100人)を対象に、7月25日~7月27日(追加調査は9月8日・9日)にインターネットにより実施したもの。