2022年10月13日06時00分 / 提供:マイナビニュース
きょう13日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『千鳥のクセがスゴいネタGP』(毎週木曜21:00~)では、千鳥・ノブの代打MCとして、ダイアン・津田篤宏が登場する。
番組冒頭から、津田に大悟からの試練が。独自の世界観繰り広げたAマッソのネタに対して、「津田、Aマッソ、どういう狙いのネタ?」という質問をしたり、ゲストからクセがスゴすぎるネタへの解説を求められると「津田、説明して!」とムチャブリの連続でタジタジに。
収録を終えた津田は「『クセスゴ』という番組は、なかなか舞台では見ることができない、まさしく“クセのあるネタ”ばかりやってるなというイメージでした。そして今回代打MCをやらせてもらったんですけど、もっとえぐかったです…。今回の内容は特にクセがキツすぎて困りましたね。それにMCという立場はネタにも色々コメントしつつ、終わった後の振り返りでコメントを聞いたりと…あらためて“千鳥はすげーわ!”と思いました。『クセスゴ』に津田の全てをぶつけました! 100点を叩き出したMCをとくとご覧あれ!」とアピールした。
「クセスゴ歌謡祭」ではいつもとは雰囲気を変えて、「クセスゴ紅白歌合戦」を開催。番組が誇るクセスゴシンガーたちが、紅組と白組に別れて対決する。ソロ対決ではクセスゴシンガー界を引っ張る日谷ヒロノリと、友近が対決。日谷ヒロノリはSPメドレーを初解禁するが、スタジオ中が総ツッコミする事態に。対する友近も、独特の世界観を表現するダンスで勝負し、ゲストの尾上松也は友近の魅力的な踊りに「尊敬しますね!」と感心する。
ほかにも大悟が「いまさら!?」と言いつつも「この曲でグランプリやってもいいな」と大ハマリする懐かしのクセスゴソングや、この番組で名曲を輩出しまくるAMEMIYAと、いつも見るものの心を激しく揺さぶる孤高の女性シンガー黒沢かずこ(森三中)の対決はスタジオ絶賛の嵐だ。
さらに、松也のことが大好きだという、ものまね芸人モリタク!が登場。松也に捧げるクセがスゴいものまねに、スタジオの松也は「ちょっと待ってください! これはやばい!」「これカットできません?」ともん絶する。