【新感覚!】セリアで見つけた"まるで鉛筆みたい"なシャープペンシルの使い心地は?

セリアで見つけたこちらの「パステル シャープペンシル」(110円)。“まるで鉛筆みたい”と話題を呼んでいますが、一体どのような書き心地なのか、実際に試してみました!

内容物は、シャーペン1本と9本の替え芯。もともとシャーペンの中に芯が補充されているのですぐに書くことができます! 今回はオレンジとパープルの2色を購入しました(芯は黒色)。

なんとこちら、シャーペンのノック部分が芯削りになっているんです! まさに鉛筆削りのような機能で、とても便利ですね。

替え芯の濃さはB、そして太さは2mmと一般的なシャーペンと比較すると太い芯が特徴です、詰め替えるときは、削り器を外してシャーペンのように入れればOK。

そして、このように先端が尖っているのも一般的なシャーペンとの違いですね!

早速、実際に文字を書いてみました。スラスラと鉛筆のように書くことができ、太すぎずデイリー使いできそうな商品です。さらに私はいつも筆圧が強くてシャーペンを使うと毎回折れてイライラしてしまいますが、芯が太いのでその問題も解決できてお気に入りです!

先端が丸くなってきたと思ったら、先ほどご紹介したようにノック部分の芯削りに芯を入れて削ります。

芯削りの穴から削りカスが出てくるので、特に汚れが残ったり詰まることもなく、使い勝手もよいですね。

パステルな見た目はもちろん、書き心地の良さにも注目したい同商品。様々な場面で大活躍しそうな予感です!