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手が離せないときはSiriに電話を切ってもらおう

2022年10月08日11時15分 / 提供:マイナビニュース

手が離せないときに電話がかかってくること、ありますよね。通話中に宅配便がやってきて急きょ応対、ということも珍しくありません。iPhoneは画面をタップする程度で通話を終了できますから、悩むことはありませんが、そんなときにかぎって手が塞がっているのでこちらから電話を切れない、という事態が発生します。

手が離せないとき電話を切るには、相手に対応してもらえばいいだけのこと。「それじゃあ」などと会話終了のサインを出せば、向こうから切断してもらえるはずです。音声通話は両方が"受話器を持ち上げた"状態でなければ成立しませんから、いまさら言うまでもありませんよね。

しかし、なんらかの事情があって相手が対応してくれないとしたら...たとえば、CarPlay非対応のクルマを運転中にハンズフリーで通話しているとき、電話越しにケンカが始まってこちらから切りたいとします。脇見運転は危険ですから、iPhoneに触れることなく電話を切る手段を用意しておくに越したことはありません。

iOS 16では、Siriに頼めば音声通話を終了できるようになりました。標準装備の電話アプリはもちろん、FaceTimeオーディオなどのアプリは、「ヘイSiri、電話を切って」で音声通話を切断できます。

準備はかんたん、「設定」→「Siriと検索」の順に画面を開き、「"Hey Siri"を聞き取る」スイッチがオンの状態を確認したあと「通話を終了」をタップ、現れた画面で「通話を終了」スイッチをオンにすればOK。通話相手にSiriに命令したことが聞こえてしまいますが、完全ノータッチで音声通話を終了できますよ。

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